ページャの使い方

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ソーシャルキャスト
オウルキャスト

ソーシャルキャスト、オウルキャストに用意されている「テンプレート関数」のうちのいくつかは、戻り値として「ページャ」を返します。「ページャ」は多くの検索結果を複数のページに分割して表示するためのデータ構造です。

このページでは、「ページャ」の主な使い方を説明しています。

使い方

get_contents_pager 関数で取得したページャに対する操作を例として、下記のように paginator 変数にページャが代入されている前提で解説します。

{% set paginator = get_contents_pager({}, input_get('page', 1), 30) %}

コレクション(データ一覧)を取得する

ページャの getCollection() メソッドを実行することでコレクション(データ一覧)が取得できます。
取得したコレクションは for 文などでループ可能です。

例:

{% for content in paginator.getCollection() %}
{# content変数に結果を代入しながらループする #}
{% else %}
{# 結果が0件の場合はelseに処理が流れる #}
{% endfor %}

関連情報

ページャを返却する主なテンプレート関数は以下をご覧ください。

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