GMOペイメントゲートウェイ・クレジットカード継続課金処理の継続課金対象CSVに出力される課金対象について知りたい

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この記事は、決済代行会社GMOペイメントゲートウェイのAPI連携情報の設定で、クレジットカード月額見放題の請求処理を「CSVアップロードによる手動処理を行う」に設定されている方向けの記事です。
API連携情報の設定について詳しくは、マニュアルをご確認ください。

ソーシャルキャスト管理画面からダウンロードできる継続課金対象CSVは常に「当月分」のGMOペイメントゲートウェイ向けの継続課金対象を出力します。

そのため、GMOペイメントゲートウェイ管理画面に継続課金対象CSVをアップロードして継続課金処理を行うのは、前月から見放題コース契約を継続している会員の当月分利用料金となります。

例えば、2019年7月の課金対象は、2019年6月30日以前にクレジットカード決済で見放題コースに契約し、2019年7月も見放題コースを契約中の会員となります。

2019年7月1日以降にクレジットカード決済で見放題コースを契約した会員の2019年7月分の課金はクレジットカード情報の登録時に行われているため、2019年8月にGMOペイメントゲートウェイ管理画面にアップロードする継続課金対象CSVから課金対象として出力されるようになります。

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