配信者(ホスト)からの画面の見え方

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双方向ライブ配信画面の、配信者(ホスト)からの見え方をご案内します。

配信者(ホスト)はPCからのみ配信が可能です。

双方向ライブコンテンツの設定方法は操作マニュアル「9.コンテンツ管理(双方向ライブ)」をご覧ください。
参加者(ゲスト)からの画面の見え方はこちらからご覧ください。

1.ホストとして入室する

「コンテンツ管理」>「コンテンツ一覧」>「双方向ライブ」タブ>
該当の双方向ライブの「ホストとして入室する」をクリック
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入室後、ブラウザからカメラとマイクの利用許可を求められる場合があります。
双方向ライブ配信を利用の際は許可してください。
(例:Chromeの場合の表示)
permission_cm2.png
許可しない場合、双方向ライブ配信を始めることができません。
permission_cm3.png

2.プレビュー画面

プレビュー画面が表示されます。
双方向ライブ配信を始める前に各種設定を行います。
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1.画面拡大ボタン
全画面表示にできます。

2.カメラ
プルダウンメニューで使用するカメラを選択できます。
カメラの利用のオン/オフを選択できます。

3.マイク
プルダウンメニューで使用するマイクを選択できます。
マイクの利用のオン/オフを選択できます。

4.スピーカー
プルダウンメニューで使用するスピーカーを選択できます。
スピーカーのテストができます。

5.背景エフェクト
なし/ぼかし/単色/画像から選択できます。
単色をクリックすると、16色から色を選択できます。
一部、背景エフェクトを利用できない環境があります。
画像をクリックすると、管理者が登録した背景画像を利用できます。

6.参加する
クリックすると双方向ライブ配信が始まります。


3.双方向ライブ配信画面

host_3_2.png
左のカラム
配信者(ホスト)の画面と、参加者(ゲスト)の画面が表示されます。

右のカラム
挙手したゲスト一覧、チャット内容、参加中のゲスト一覧が表示されます。
チャットの内容のダウンロード機能はございません。

双方向ライブ配信画面メニュー

host_4_2.png

1.ホスト名
双方向ライブ配信設定時に設定したホスト名が表示されます。

2.拡大、縮小ボタン
スポットライト状態のホスト、またはゲストの画面を拡大したり、元に戻したりできます。

3.スポットライトボタン(ホスト)
初期設定ではスポットライトがオンになっています。
参加者(ゲスト)が見る画面に大きく表示されます。
▼参加者(ゲスト)から見た画面
guest_18_2.png

スポットライトをオフにすると参加者(ゲスト)が見る画面の中央から消え、ゲスト一覧に移動します。
▼参加者(ゲスト)から見た画面
host_9_2.png
オンにすると元に戻ります。

4.全画面ボタン(ホスト)
全画面表示にできます。
もう一度クリックすると元に戻ります。

5.スポットライトボタン(ゲスト)
クリックされた参加者(ゲスト)が大きく表示されます。最大4名までスポットライトできます。
▼配信者(ホスト)から見た画面
host_10_2.png
▼スポットライトされた参加者(ゲスト)から見た画面
host_16_2.png
▼スポットライトされていない参加者(ゲスト)から見た画面
host_11_2.png
もう一度クリックするとスポットライトが解除されます。

6.全画面ボタン(ゲスト)
全画面表示にできます。
もう一度クリックすると元に戻ります。

7.マイクミュートボタン(ゲスト)
クリックされた参加者(ゲスト)のマイクをオフにします。
配信者(ホスト)が再びオンに戻すことはできません。
オンに戻すには、参加者(ゲスト)が自分でマイクをオンにする必要があります。
▼配信者(ホスト)から見た画面
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▼ミュートされた参加者(ゲスト)から見た画面
host_20.png

8.カメラミュートボタン(ゲスト)
クリックされた参加者(ゲスト)のカメラをオフにします。
配信者(ホスト)が再びオンに戻すことはできません。
オンに戻すには、参加者(ゲスト)が自分でカメラをオンにする必要があります。
▼配信者(ホスト)から見た画面
host_21.png
▼オフにされた参加者(ゲスト)から見た画面
host_22.png

9.BANボタン
クリックすると該当の参加者(ゲスト)が双方向ライブ配信から強制的に退出され、再入室ができなくなります。
管理画面から利用禁止(BAN)した参加者(ゲスト)の一覧を確認できます。
「削除」をクリックすると、再びその参加者(ゲスト)は該当の双方向ライブ配信に入室できるようになります。
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10.挙手全削除ボタン
挙手リストをすべて削除します。

11.スポットライトボタン(ゲスト)
クリックされた参加者(ゲスト)がスポットライト表示箇所に移動します。
もう一度クリックするとスポットライトが解除されます。

12.挙手削除ボタン
参加者(ゲスト)の挙手を個別に削除します。

13.全員の映像をOFFボタン
参加者(ゲスト)全員のカメラをオフにします。
オンに戻すには、参加者(ゲスト)が個々に自分のカメラをオンにします。
配信者(ホスト)が一括もしくは個別にオンに戻すことはできません。

14.全員の音声OFFボタン
参加者(ゲスト)全員のマイクをオフにします。
オンに戻すには、参加者(ゲスト)が個々に自分のマイクをオンにします。
配信者(ホスト)が一括もしくは個別にオンに戻すことはできません。

15.チャット
チャットの送信と内容の確認ができます。
チャットの内容のダウンロード機能はございません。

16.マイクミュートボタン(ホスト)
配信者(ホスト)のマイクをオフにします。
hostmoff.png
もう一度クリックするとオンになります。
hostmon.png

17.カメラミュートボタン(ホスト)
配信者(ホスト)のカメラをオフにします。
もう一度クリックするとオンになります。
▼配信者(ホスト)から見た画面
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▼参加者(ゲスト)から見た画面
host_18.png

18.画面共有ボタン(ホスト)
配信者(ホスト)の画面を共有します。guest_7.png
▼配信者(ホスト)から見た画面
host_7.png

▼参加者(ゲスト)から見た画面
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この時、配信者(ホスト)のホストスポットライトボタンをオフにすると、
中央に画面共有の画面のみ表示することができます。
▼参加者(ゲスト)から見た画面
host_23_2.png
もう一度クリックすると共有を停止します。

19.設定ボタン
設定モーダルウィンドウが開き、各種設定を変更できます。

20.配信停止ボタン
クリックすると、配信停止の確認画面が表示されます。
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「配信停止」をクリックすると、双方向ライブ配信が停止され、終了します。
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配信者(ホスト)が配信停止をすると、双方向ライブ配信設定で指定した
配信開始日時~配信終了日時の期間中であっても、強制的に終了し、参加者(ゲスト)は参加できなくなります。

配信を再開したい場合は、「コンテンツ管理」>「コンテンツ一覧」>「双方向ライブ」タブ から
該当の双方向ライブの「双方向ライブを再開する」ボタンをクリックし、再び「ホストとして入室」してください。
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4.その他の画面表示について

以下の様な画面が出ることがあります。

・画面の右下に電波マーク
twowayLine_1.png

・「ストリームを取得できませんでした。回線状況や端末の負荷状況をご確認ください。」というエラーメッセージ
twowayLine_2.png

この場合、利用者の回線速度が遅い、端末のスペックが低い、などの原因が考えられます。
Wi-Fiに切り替える、他のスマホやPCから参加していただく、などしてアクセスをお試しください。

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