レッスンの受講履歴はどのように確認ができますか

フォローする

レッスンの受講履歴は管理画面の以下の場所から確認できます。

1.各種履歴>受講履歴>「受講履歴」タブ

lessonHistory_1.png

  • 各パートのページを開いた時点で、パートごとに受講履歴データが1行追加されます。
  • 既に受講済みのパートを何回も受けた場合、受講履歴データ行は追加されます。
  • 動画パートは、指定した視聴完了率を超えた時点でステータスが「受講済」になります。
  • テキストパートは、「受講完了にして次のパートへ」ボタンをクリックした時点でステータスが「受講済」になります。
  • テストパートは、ページを開き、まだテストを受けていない状態の場合、ステータスが「テスト中」になります。
  • テストに合格すると、ステータスが「テスト合格」に更新されます。  
  • テストが不合格だと、ステータスが「テスト不合格」に更新されます。
  • 1度テストに合格したあと、2回目に不合格になった場合でも、過去に合格しているため、ステータスは「テスト合格」になります。
  • レポートパートは、ページを開き、また送信していない状態の場合、ステータスが「レポート作成中」になります。
  • 受け取ったレポートの確認方法の設定が「自動で確認済になる」の場合、
    レポートを送信すると、ステータスが「レポート確認済」になります。
  • 受け取ったレポートの確認方法の設定が「確認済にするには操作が必要」の場合、
    レポートを送信すると、ステータスが「レポート未確認」になります。
    • 管理画面から「確認済に変更」にすると、ステータスが「レポート確認済」になります。
    • 管理画面から「要再提出に変更」にすると、ステータスが「レポート要再提出」になります。

このページの受講履歴で表示されるステータスの種類:
受講中/受講済/テスト中/テスト合格/テスト不合格/レポート作成中/レポート未確認/レポート要再提出/レポート確認済

2.各種履歴>受講履歴>「動画履歴」タブ

lessonHistory_7.png

  • 動画パートのページを開いた時点で、受講履歴データが1行追加され、ステータスが「受講中」になります。
  • 既に受講済みのパートを何回も受けた場合、受講履歴データ行は追加されます。
  • 動画パートは、指定した視聴完了率を超えた時点でステータスが「受講済」になります。

このページの受講履歴で表示されるステータスの種類:受講中/受講済

動画パートの視聴履歴取得について

レッスンの動画パートで使うメディアを「埋め込みコード配信」にし、
Vimeoの埋め込みコードを使った場合、
初期設定のままのテンプレートではレッスンの動画パートの動画視聴履歴を取得することができません。

レッスンの動画パートで動画受講履歴を取得するためのテンプレート変更手順は以下をご覧ください。
レッスンの動画パートに、Vimeoを利用した時の視聴履歴取得方法

3.各種履歴>受講履歴>「解説履歴」タブ

lessonHistory_8.png

  • 解説パートのページを開いた時点で、受講履歴データが1行追加され、ステータスが「受講中」になります。
  • 既に受講済みのパートを何回も受けた場合、受講履歴データ行は追加されます。
  • テキストパートは、「受講完了にして次のパートへ」ボタンをクリックした時点でステータスが「受講済」になります。

このページの受講履歴で表示されるステータスの種類:受講中/受講済

4.各種履歴>受講履歴>「テスト履歴」タブ

lessonHistory_9.png

  • テストパートのページを開いた時点で、受講履歴データが1行追加され、ステータスが「テスト中」になります。
  • 既に受講済みのパートを何回も受けた場合、受講履歴データ行は追加されます。
  • テストに合格すると、ステータスが「テスト合格」に更新されます。  
  • テストが不合格だと、ステータスが「テスト不合格」に更新されます。
  • 1度テストに合格したあと、2回目に不合格になった場合でも、過去に合格しているため、ステータスは「テスト合格」になります。

このページの受講履歴で表示されるステータスの種類:テスト中/テスト合格/テスト不合格

5.各種履歴>受講履歴>「レポート履歴」タブ

lessonHistory_10.png

  • レポートパートのページを開いた時点で、受講履歴データが1行追加され、ステータスが「レポート作成中」になります。
  • 既に受講済みのパートを何回も受けた場合、受講履歴データ行は追加されます。
  • 受け取ったレポートの確認方法の設定が「自動で確認済になる」の場合、
    レポートを送信すると、ステータスが「レポート確認済」になります。
  • 受け取ったレポートの確認方法の設定が「確認済にするには操作が必要」の場合、
    レポートを送信すると、ステータスが「レポート未確認」になります。
    • 管理画面から「確認済に変更」にすると、ステータスが「レポート確認済」になります。
    • 管理画面から「要再提出に変更」にすると、ステータスが「レポート要再提出」になります。

このページの受講履歴で表示されるステータスの種類:
レポート作成中/レポート未確認/レポート要再提出/レポート確認済

6.会員管理>一覧>ログイン名>レッスン受講履歴

lessonHistory_2.png
上記の「受講履歴」から該当の会員に絞った状態のデータを確認できます。

7.コンテンツ管理>レッスン一覧>レッスン名>テストパート名>実施状況

lessonHistory_5.png

各テストパートごとに絞った受講履歴データを確認できます。

8.コンテンツ管理>レッスン一覧>レッスン名>レポートパート名

lessonHistory_6.png

各レポートパートごとに絞った受講履歴データを確認できます。

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています