アップグレードガイド 4.6.0

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主なアップグレード内容

目次

1.コンテンツ再生画面のテンプレートを追加
2.コンテンツ、セットの在庫管理機能の追加
3.クレジットカード有効期限切れ通知機能
4.GMO-PGコンビニ決済の有効期限設定機能の追加
5.日付型プロフィールの改善
6.動作再生位置を指定するようなリンクのサポート
7.WYSIWYGエディタの変更
8.テンプレートの変更箇所について

1.コンテンツ再生画面のテンプレートを追加

コンテンツの再生画面のテンプレートとして、「チャット付きのレイアウト」を選択できるようにいたします。
「チャット付きのレイアウト」を選択することにより、Chatrollなどのチャットサービスを簡単に埋め込むことが可能になります。
オンラインセミナー配信など、主にライブ配信の補助機能としてご活用いただけます。

詳細はライブ配信のコンテンツなど、特定のコンテンツの再生画面にのみチャットを表示させたいをご覧ください。

2.コンテンツ、セットの在庫管理機能の追加

コンテンツとセットに在庫管理機能を追加いたします。
在庫切れとなった商品は購入することができなくなります。

同時接続数を事前に契約するタイプのライブ配信ソリューションと
ソーシャルキャストを組み合わせてご利用いただいている場合などにご活用いただけます。

詳細はコンテンツ、セットの販売数を限定して販売したいをご覧ください。

3.クレジットカード有効期限切れ通知機能

月額見放題会員が登録しているクレジットカードの有効期限が当月で切れる場合、
該当の会員向けにクレジットカードの登録変更を促すメールを送信する機能です。
毎月5日、午前10時から有効期限のチェックとメールの送信が行われます。

※ 本機能は標準でOFFとなっております。
アップデート後にご自身で設定をONにすることでご利用いただくことが可能になります。

詳細は見放題コースで使用しているクレジットカードの有効期限が切れそうなお客様にお知らせのメールを自動で送りたいをご覧ください。

4.GMO-PGコンビニ決済の有効期限設定機能の追加

コンビニ決済の「支払期限日数」とは、ソーシャルキャストからコンビニ決済で
購入の申し込みを行ってから、支払えなくなるまでの日数のことでございます。

「支払期限日数」の設定内容は、ソーシャルキャストでの設定が優先されます
また、GMOPGショップ管理画面で設定されているコンビニ決済のデフォルトの支払期限日数は10日でございます。
また、ソーシャルキャストも同じく10日でございます。
よって、GMOPGショップ管理画面でコンビニ決済の支払期限日数を変更されていないお客様は変更する必要はございません。

GMOPGショップ管理画面の設定において、コンビニ決済の支払期限日数を10日と異なる(例えば5日や20日)値で設定をされているお客様は
今回の4.6アップデートに伴い、新たにソーシャルキャストの管理画面において、支払期限日数の設定の変更をお願いいたします。

(例)GMOPGショップ管理画面のコンビニ決済の支払期限日数 20 ※(10日から変更されている)
ソーシャルキャスト管理画面のコンビニ決済の支払期限日数 10
⇒10日の設定が適用されます。

(例)GMOPGショップ管理画面のコンビニ決済の支払期限日数 20 ※(10日から変更されている)
ソーシャルキャスト管理画面のコンビニ決済の支払期限日数 20
⇒20日の設定が適用されます。

ソーシャルキャストのGMOペイメントゲートウェイのコンビニ決済の支払期限日数は、
下記より変更することが可能でございます。

管理画面 > 設定 > 決済代行 > GMOペイメントゲートウェイタブ
画面下段のコンビニ決済に関する設定の編集ボタン

また、GMOペイメントゲートウェイのコンビニ決済の支払期限日数は、
下記より確認することが可能でございます。

ショップ管理画面 > ショップ管理 > 支払期限設定タブ

5.日付型プロフィールの改善

会員プロフィールのうち、日付型のプロフィールについて
「カレンダーが選択しずらい」
「カレンダーの初期値が当日になるため生年月日入力に不適当」
などのご意見を多くいただいておりました。
入力UIをカレンダーから年月日を分割した入力欄に変更いたします。
また、デフォルトの日付を設定可能になります。

6.動作再生位置を指定するようなリンクのサポート

クリックすると動画の再生位置を変更するようなリンク(HTML、Aタグ)の記法をサポートするようになります。
動画の説明文などに埋め込むことによって、簡易的なチャプター機能としてご活用いただけます。

詳細はコンテンツの再生画面に、チャプターのような再生位置を指定したリンクを表示したいをご覧ください。

7.WYSIWYGエディタの変更

コンテンツ説明文などのHTML入力時に利用可能な
WYSIWYGエディタについて変更を行います。

 

8.テンプレートの変更箇所について

アップデートに伴い、一部のテンプレートにおいて、「編集済み」になっている場合は、お客様ご自身の手で変更の適用を行う必要があります。

修正対象のテンプレートリストの内、お客様の管理画面でテンプレートが「編集済み」になっているテンプレートが変更対象となります。

修正対象のテンプレートリストはこちらよりご確認ください。
テンプレートが編集済みかどうかの確認は、
管理画面「デザイン管理」>「テンプレート」>「PC版」タブ、「スマートフォン版」タブ
それぞれからご確認ください。

 

その他細かな機能追加、バグ修正、パフォーマンス改善を行っております。

 

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