このページでは、視聴チケット発行機能を導入したてのお客様向けの設定ガイドをまとめています。
この記事では、視聴チケット発行機能のご利用開始までに設定すべき内容と設定方法の記載場所を把握することができます。
すべての設定を行う必要がない場合もありますので、順を追いながら要不要をご確認下さい。
また、サービスの内容によってはこのガイド以外の設定も必要になる場合がございますので、一通りの設定を行っていただき、疑問点がございましたらサポートまでご連絡ください。
詳細な説明はリンク先をご確認いただく形となりますが、マニュアルをご覧になる場合はログインが必要です。
マニュアル閲覧には導入社さまにご案内しているIDが必要となりますのでご了承ください。
目次
0.視聴チケット発行機能について
1.コンテンツの準備
2.視聴チケットの作成
3.コード入力により利用できるようになるコンテンツの設定
4.コードの発行
5.動作確認
0.視聴チケット発行機能について
視聴チケット発行機能は、契約プランによってはご利用いただけない場合があります。
契約プランが不明な場合はサポート窓口までお尋ねください。
1.コンテンツの準備
視聴チケット発行機能では、コードの入力により下記3種類のコンテンツを利用可能にすることができます。
- 動画やライブ映像
- セット
- 見放題コース
それぞれ、マニュアルをご確認のうえ、設定をお願いします。
動画・ライブ映像の設定はマニュアルの「コンテンツの新規登録を行う」をご確認ください。
セットの設定はマニュアルの「セットの新規登録を行う」をご確認ください。
見放題コースの設定はマニュアルの「見放題コースの新規登録を行う」をご確認ください。
2.視聴チケットの作成
コード入力により利用できるようになるコンテンツの用意ができたら、視聴チケットを作成します。
視聴チケットとは、コードを入力するページのことです。
視聴チケットの作成画面では、
- タイトルや説明文の設定
- 視聴チケットの開催期間の設定
- 会員登録を必須にするのか
- コードの利用期限の設定
- コードに使う文字列を自分たちで自由に決めるのか
などを設定していきます。
詳しくはマニュアルの「視聴チケットの新規登録を行う」をご確認ください。
3.コード入力により利用できるようになるコンテンツの設定
視聴チケットには下記3種類のコンテンツを含めることができ、ユーザはコードを入力することで視聴チケットに含まれるコンテンツを利用することができるようになります。
- 動画やライブ映像
- セット
- 見放題コース
詳しくはマニュアルの「視聴チケットの詳細情報」の、「対象コンテンツ」、「対象セット」、「対象コース」をご確認ください。
4.コードの発行
視聴チケットの準備ができたら、ユーザに配るコードを発行しましょう。
- 10個や100個など個数を指定してコードを発行する
- CSVをインポートして一括でコードを発行する
ことができます。
コードに使う文字列を自分たちで自由に決める場合(視聴チケット設定のコード入力種別が「別名を入力」の場合)は発行した各コードに任意の文字列(別名)を登録してください。
別名は、
- 一つ一つコードに登録する
- CSVをインポートして一括で登録する
ことができます。
コードの発行についてはマニュアルの「視聴チケットの詳細情報」の、「この視聴チケットのコード」をご確認ください。
コードの別名についてはこちらの記事をご確認ください。
コードのCSVインポートについてはマニュアルの「視聴チケットコードをCSVでインポートする」をご確認ください。
5.動作確認
ここまでの設定で準備は完了です。
コード入力画面で
- コード入力により設定した動画が視聴できるか
- コード入力により設定したセットや見放題コースが利用できるか
- 入力したコードに利用期限が設定されるか
- 動画の視聴履歴やコードの利用履歴が確認できるか
などの確認をお願いします。
視聴チケット一覧画面のURL
https://{動画配信サイトのホスト名}/campaigns/open
視聴チケットのコード入力画面のURL
https://{動画配信サイトのホスト名}/campaigns/{視聴チケットの識別子}
視聴履歴についてはマニュアルの「視聴履歴一覧」をご確認ください。
コードの利用履歴についてはマニュアルの「視聴チケットコード利用履歴一覧」をご確認ください。