既に発行済みのコード(たとえば製品のシリアルコードや会員番号など)を、視聴コードとして利用したい

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視聴チケットで発行した視聴コードに別名を設定することで実現することができます。
視聴コードの別名とは、システムが自動的に払い出した各視聴コードの文字列に対して、別の文字列を割り当てる設定のことです。
詳しくは、マニュアルの視聴チケット管理機能について > 視聴チケットコードのコードと別名」をご確認ください。

例)サイト上で会員番号を入力すると動画が視聴できるようになる

  1. サイト管理者が管理画面にて、視聴チケットで発行した視聴コードの別名に会員番号、今回の例では「00001」などを設定します
    視聴コードの文字列 視聴コードの別名
    VS2TIFEFKITRWSJK 00001
    OI2FHPN6GVPZKIBN 00002
  2. 視聴者はサイト上で「00001」などの会員番号を入力することで動画が視聴できるようになります


視聴コードを別名で運用いただく場合は大まかに2つの作業が必要になります。

  1. 視聴チケットを新規登録し、コード入力種別を別名を入力に設定
    詳しくは、マニュアルの「視聴チケットの新規登録を行う」をご確認ください。
  2. 「1」で設定した視聴チケットで発行した視聴コードの別名に任意の文字列を設定
    別名は視聴コードひとつひとつに設定、CSVで複数の視聴コードに一括で設定することができます。
    詳しくは、マニュアルの「視聴チケットコードの詳細情報」や視聴チケットコードをCSVでインポートする」をご確認ください。

 

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